呼吸器内科について

教授挨拶

教授岡本 勇

Okamoto Isamu

私たちと共に、悩み、励み、成長し
呼吸器内科学の臨床と研究に、励みましょう。

2021年11月1日付で、九州大学大学院医学研究院呼吸器内科学分野の教授を拝命致しました。50年以上の歴史を持ち、わが国の呼吸器病学の発展を担われてきた多くの先輩方を輩出してきた伝統ある教室の主宰を仰せつかり、その重責に身が引き締まる思いです。

21世紀は呼吸器疾患が人類にとって最も重要な問題になると予測される中、難治性呼吸器疾患の治療開発のbreak throughには病態を制御する分子機構を探索し、基礎研究で得られた成果を科学的・倫理的に妥当で精度の高い臨床研究によって臨床導入を試みていくことが必要です。呼吸器病学を基礎、臨床の両面から理解し、医学の発展に貢献出来る次世代を担う若い医学者を育成するとともに、不足する呼吸器内科医の育成に力を注ぎ、地域医療への貢献の最大化へ教室を挙げて取り組んで参ります。

困難な課題に挑戦する私達の活動においては、嬉しいことも苦しいこともあると思います。それらを教室の皆さん、同門の諸先生方と分かち合い、笑顔と活気のある教室を作り上げていきたいと思います。何卒、よろしくお願いいたします。